医院コンセプト

ドクターご挨拶

どうして矯正歯科治療を専門に行う歯科医師になったのか

院長

矯正治療は、綺麗な口元を作ることで人からの印象を大きく変えることができ、噛み合わせを改善することで生活の質を高めることが出来ます。お子様の場合はその後の顎の発育にも大きく関係します。
だからこそ矯正治療は患者様の人生を変えるきっかけになりうる責任の大きな分野だと感じ、矯正歯科専門の道を邁進してまいりました。
患者様から「よく咬めるようになった」「口元のコンプレックスがなくなってよく笑えるようになった」という声をいただけることにとてもやりがいを感じています。

大学卒業と同時に矯正専門の道に

私は北海道大学の歯学部を卒業後、東京医科歯科大学の顎顔面矯正学講座大学院へと進学しました。
ここでは歯科矯正学に関する様々な知識と技術を学び、その後、東京大学医学部附属病院にて顎口腔外科・歯科矯正歯科(現 口腔顎顔面外科・矯正歯科)の医局長を勤めました。
大学病院では非常に幅広い症例を担当し、ここでの経験が現在の礎となっていると思います。

開業、そして20年支えられて

受付

当院は平成15年12月に開業し、おかげさまで令和5 年の現在では20年目となります。多くの地域の患者様、時に遠方からもご相談にお越しいただき、たくさんの方の歯並びや咬み合わせの問題を解決してまいりました。

最近では、かつて当院で治療を受けられた方に、ご自身のお子様の治療をまかされることや、歯並びに悩まれている知人の方をご紹介いただくことも多くなりました。それだけ信頼いただけていることに身が引き締まる思いです。

美しくありたい、健康でありたい、という思いは全ての人にとって共通の願いだと思います。きれいな口元はその方のイメージを大きく左右し、また、正しい噛みあわせは全身の健康にも大変重要です。いわば、美しい歯並びと正しい噛みあわせは、その方にとって一生の財産と言っても過言ではありません。

当院では、矯正歯科を専門に行う歯科医師が、安心できる丁寧な治療を提供いたします。
歯並びや嚙みあわせでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。